color

モノをつくったり、描いたり、デザインするようになってから
「色」について、いいねと言っていただく機会がままある。
とても嬉しい。

依頼を受けてのお仕事ならば
クライアントの希望にそったうえで
プラス この方が、可愛い かっこいい 大人っぽい レトロ 落ち着いた 元気な…etc
あぁ素敵だなと思って貰えるようなエッセンスを加える。
その『プラス』の部分に色々と作り手の様々な感覚の違いがでるのかな?

 

色彩について聞くところによると

「人間は生まれてから48ヶ月くらいまでに
大人と同程度の色彩能力が備わると、生理学的にいわれている」

なんだそうです。

そう考えるとおおよそ4歳までに身の回りで体験し培われるものとなる。
身につける物や家のなかのインテリアなど
幼少期に目に入るものがその感覚を養っていくのだと思うと
なかなかこれは重要なことなのでは…と思ったり。

 

振り返ってみれば、私の幼少時代から独り立ちする時までさらには現在も
家の中には「色」が溢れていた。
愛らしい花柄だったり、シックな和柄だったり、モダンなパターンだったり…
いろいろな模様と色がいつも側にあった。
でも色に酔うとか目がチカチカするとか嫌な印象はひとつもない。
それが和裁の先生をしていた祖母と洋裁や美術の好きな母のつくってくれた環境。

その色彩体験が今の私をつくっているのだと今思う。
とっても感謝。ありがとう。

20130221_001

年齢を重ねて自分に「似合う色」というのは少し変化したけれど
「好きな色」というのはほぼ変わっていない。
その色がまた母も同じだったりするので遺伝なのかな?と思いながら
少し嬉しかったりする。

 

 

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