「Call My Name 原発被災地を生きる犬猫たち」

しばらくぶりにギャラリー・エフ 浅草へ。
見るのが怖いな…とグズグズしていたけれど、どうしても見ておかなくてはいけない気がして
猫ごはんと犬おやつを持って向かった。

Call My Name

Call My Name

 

上村雄高さんの写真展
『Call My Name 原発被災地を生きる犬猫たち』

村での給餌活動を続ける “猫撮る” 写真家・上村雄高さんによる

山里の美しい姿と、過酷な環境で生き抜く犬猫たちの二年間の命の記録の展示。

福島第一原発の爆発事故により、原発から30~50km圏にまたがる飯舘村は
人が住めない地域となった。
仮設住宅ではペットは飼えない…
今もなお、およそ200匹の犬とおよそ400匹の猫が取り残され
過酷な環境の中、飼い主の帰りを待ち続けている。

 

この展示を見て多くの人は「言葉が出ない」「何とも言えない気持ち」
そんな感じになると思う。
人間とともに生きてきた小さな命たち。
あの日から人間の都合で置いてけぼりにされた小さな命たち。

彼らは、上村さんたち給餌チームの方々に会えた喜びの中にも
日々の寂しさを思わせる純粋さを瞳に宿していて胸が苦しくなる。

写真で見る犬猫たち。
飼い主さん。
時の止まった町と春夏秋冬を続ける山。
そして写真に添えられた生の話。

私は見て読んで、脳が過呼吸を起こすんじゃないかというくらい
ぐるぐるといろんなものが駆け巡って気持ちが定まらない感じだった。
そして少しでも多くの人に、見てもらいたいと思った。

 

「震災を忘れない」
「原発事故を忘れない」
「小さな命を忘れない」
言うことは簡単だけれど、
具体的にどうしたらいいのだろうか
何が出来るだろうか…

そうモジモジしている方は思い切ってこの展示を見るといいかもしれない。
犬か猫のフード1品持ち寄りから見ることができて、それらは小さな命たちへ届けてもらえる。
小さな命へ小さな協力が出来る。
ぜひ足を運んでください。

 

入場無料(犬か猫のフード1品を持ち寄り)★
フードについては[こちら]をご確認のください。

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上村雄高『Call My Name 原発被災地を生きる犬猫たち』写真展

会場:ギャラリー・エフ 浅草]
住所:東京都台東区雷門 2-19-18[地図

会期:2014年4月23日(水)~6月8日(日)
時間:12:00~19:00[火曜休](水曜日は20:00まで/最終日は17:00まで)

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