06/4/14
Call My Name

「Call My Name 原発被災地を生きる犬猫たち」

しばらくぶりにギャラリー・エフ 浅草へ。
見るのが怖いな…とグズグズしていたけれど、どうしても見ておかなくてはいけない気がして
猫ごはんと犬おやつを持って向かった。

Call My Name

Call My Name

 

上村雄高さんの写真展
『Call My Name 原発被災地を生きる犬猫たち』

村での給餌活動を続ける “猫撮る” 写真家・上村雄高さんによる

山里の美しい姿と、過酷な環境で生き抜く犬猫たちの二年間の命の記録の展示。

福島第一原発の爆発事故により、原発から30~50km圏にまたがる飯舘村は
人が住めない地域となった。
仮設住宅ではペットは飼えない…
今もなお、およそ200匹の犬とおよそ400匹の猫が取り残され
過酷な環境の中、飼い主の帰りを待ち続けている。

 

この展示を見て多くの人は「言葉が出ない」「何とも言えない気持ち」
そんな感じになると思う。
人間とともに生きてきた小さな命たち。
あの日から人間の都合で置いてけぼりにされた小さな命たち。

彼らは、上村さんたち給餌チームの方々に会えた喜びの中にも
日々の寂しさを思わせる純粋さを瞳に宿していて胸が苦しくなる。

写真で見る犬猫たち。
飼い主さん。
時の止まった町と春夏秋冬を続ける山。
そして写真に添えられた生の話。

私は見て読んで、脳が過呼吸を起こすんじゃないかというくらい
ぐるぐるといろんなものが駆け巡って気持ちが定まらない感じだった。
そして少しでも多くの人に、見てもらいたいと思った。

 

「震災を忘れない」
「原発事故を忘れない」
「小さな命を忘れない」
言うことは簡単だけれど、
具体的にどうしたらいいのだろうか
何が出来るだろうか…

そうモジモジしている方は思い切ってこの展示を見るといいかもしれない。
犬か猫のフード1品持ち寄りから見ることができて、それらは小さな命たちへ届けてもらえる。
小さな命へ小さな協力が出来る。
ぜひ足を運んでください。

 

入場無料(犬か猫のフード1品を持ち寄り)★
フードについては[こちら]をご確認のください。

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上村雄高『Call My Name 原発被災地を生きる犬猫たち』写真展

会場:ギャラリー・エフ 浅草]
住所:東京都台東区雷門 2-19-18[地図

会期:2014年4月23日(水)~6月8日(日)
時間:12:00~19:00[火曜休](水曜日は20:00まで/最終日は17:00まで)

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03/19/14
メメント・モリDM

下條ユリ「メメント・モリ」へ

下條ユリさんの展示「Memento Mori(メメント・モリ)」を見に浅草へ。

メメント・モリDM

メメント・モリDM

会場となっているギャラリー・エフ 浅草
1998年に文化庁登録有形文化財に登録された、
江戸時代末に浅草雷門に建てられた土蔵を再生したアートスペース。
絵画のみならず音楽、伝統芸能、パフォーマンスなど
国内外のアーティストが展覧会などを開催しています。
カフェ・バーも隣接された様々な姿を持つ場所です。

「メメント・モリ」(古代ラテン語の警句):死を思うこと、生を思うこと。

東日本大震災が起き、復興ままならない瓦礫から桜が咲いた。
終わりと再生をくりかえす自然の摂理に力を貰った下條さんは
桜の花びらをただただ描きはじめ、メメント・モリが生まれてきたそうです。

 

—見る側がどう感じるか自由—
と記してくださった下條さんのお言葉に甘えて
自分の気持ちと素直に向き合って拝見させてもらいました。

 

『いのち』とは日々私たちと一緒にあるものだけれど
一緒過ぎて、さらに自身の一部過ぎて
逆に命を「感じる・考える」というのはある意味遠いことのように思います。

「あちら側」と「こちら側」を見つけることは不可能だろうし
これがそうだ、という明確な答えもない。

エフの蔵に凛として置かれた作品を見て思ったのは
[生まれてきた命/消えてゆく命]があちら側とこちら側の関係だとするならば
[生まれる前の命/生まれてきた命]もまた、あちら側とこちら側だと感じたのです。
なぜだか、あの蔵のなかでは自分の力で立っている・座っているという感覚がしませんでした。
ちょっと浮いているような、浸かっているような…
それでいて包まれているような空気で、なんだか胎内にいるような感覚でした。
まるで生まれる前の胎内で、じっと『いのち』を抱いて考えているような。。。
うまく言葉にできない、体と心の奥に広がる熱と空気がありました。

あまりにも身近でそして遠い『いのち』
その存在をあらためて自身のなかでじんわり想い向き合うには
下條さんの絵とギャラリー・エフの『生き続ける蔵』がぴったりの場所なんだと思います。

そして、「チーム銀次」として福島に残されている犬・猫などの動物に
ご飯を届ける活動を続けていらっしゃるギャラリー・エフ浅草さんに
敬意を表したいと思います。

 

会場:ギャラリー・エフ 浅草
住所:東京都台東区雷門 2-19-18
http://www.gallery-ef.com/

下條ユリ「メメント・モリ」
2014年3月12日(水)~4月6日(日)

 

 

03/13/14
ゑいじう目印

ゑいじう「やまぐちめぐみ -春の個展 風-」へ

曙橋からすぐ、坂と階段をほんのちょこっとのぼった秘密の場所のような
coffee&gallery ゑいじうへ、やまぐちめぐみさんの「春の個展 風」を見に行きました。

coffee&galleryゑいじう

coffee&galleryゑいじう

 

この日は冬の天気の間に、突如やってきた春本番のような陽気。
まさに春の個展にぴったりの午後。

一階のカフェスペースと階段、二階ギャラリーいっぱいに展示されていました。
ざっと64点だとか。すごい。

二階にはやわらかな日差しが差し込んで、やまぐちさんの絵を包み込み
なんだか四角い部屋のはずのギャラリー全体が
まぁるい、ふんわりとした、浮遊する球体になっているかのような感覚。
ゆっくり見つめていると心地よい眠りが誘う優しさがありました。

観賞後は一階のカフェで、ゑいじうブレンドをいただきました。
<1.5倍の豆を使います>と書かれていたブレンドは
ものすっごく美味しい。
また思い出して飲みたくなってきた。。。

春の風にか花の香りか陽気につられて近所のネコちゃんも店先にやって来た。
狸のようにもこもこのネコちゃんを見ながらコーヒーを飲み干しました。

春の個展 風 DM

春の個展 風 DM

とても心地の良い展示と空間ですのでオススメです♪

***************

やまぐちめぐみ「春の個展 風」
会期:2014年3/10(月)〜15(土)
時間:11:00 〜19:00 *最終日は17時迄

新宿曙橋
coffee&gallery ゑいじう
160-0007 東京都新宿区荒木町22-38
TEL:03-3356-0098

 

 

03/6/14
egg shell -博愛について-

西塚em 個展 「egg shell -博愛について-」

西塚emさんの個展「egg shell -博愛について-」を見に3/2の最終日
アートコンプレックスセンターまで行ってきました!

egg shell -博愛について-

egg shell -博愛について-

博愛とは、すべてを受け入れ慈しむこと
博愛とは、何ものも愛さないこと
この矛盾した自虐的退廃的思想は異常であっても
わたしたちを決して傷つけない

この殻の中だけは
わたしたちの桃源郷であるために

[Artcomplex公式紹介より]

*****

西塚emさんは京都在中のボタニカルアーティストで
「ソフトアングラ」をコンセプトに花や虫をモチーフに
共生と寄生から成り立つ空想上の博愛空間を透明水彩で描かれています。

プリントや画像では飛んでしまいがちな血管や
微妙な色合いも原画ではしっかりと見ることができました。

人物と生物の透明感や温度
万人が得意とはいえない虫さえも愛らしく見える画は
emさんにしか出せない世界なんだと思います。
虫以外にもキノコを組合わせていたりモチーフのチョイスも素敵です。
とにかく線の美しさと繊細な色合いは吸い込まれそうになります。
この感覚は原画ならではのトリップ感だろうな。

 

★東京での展示は終了しましたが3/12より大阪での展示が始まるそうです↓

egg shell -記憶の中の母性-

egg shell -記憶の中の母性-

西塚em個展「egg shell -記憶の中の母性-」

イロリムラ
〒530-0016 大阪市北区中崎1丁目4番15号
TEL:06-6376-0593 (電話受付 10:00~18:00)
FAX:06-6371-1658
HP:http://www7.ocn.ne.jp/~irori-05/

 

03/3/14
春じゅんび展

にしおゆき出版記念+春じゅんび展 ポポタム!

『にしおゆき陶人形作品集「道草なひと」出版記念+倉敷意匠のお仲間6人の春じゅんび展』
へ目白ポポタムさんへ行ってきました。

春じゅんび展

春じゅんび展

にしおゆきさんの出版記念にお仲間が集まり
6人の作家さんがそれぞれゲスト作家を誘って総勢15人の賑やかな展示でした。
最終日だったので豆チビ人形はほんのわずかしか残っていませんでしたが
安定の愛らしさを振りまいていました。
人の形も表情も動物が加わった時の何ともいえない絶妙なバランスは
もう、にしおゆきさんしか作れない表情だなぁ〜とニマニマしてしまいます。

昨年清澄白河のBaharさんでも拝見したLAVVO(結城伸子)さんの王冠の針山は
やはり何度見ても美しい。
「春じゅんび展」らしく淡い色合いが可愛らしかったです。

幸運にも作家のユカワアツコさんとギャラリーで直接お話できました。
ユカワさんの描く鳥は「見よ!これが鳥だぞ!」という主張ではなく
「鳥ってこんなに素敵な生き物なんですよ」と
耳元で語りかけられるような空気をまとった作品だと思います。
けれど、綿密に計算され精巧に仕上げられている
飛び出すカード「トビダストリー」ではすぐそこに飛んでいるような勢いもあります。
すっかり魅了されて私も「アオバズク」を連れてかえりました。

トビダストリーおもて

トビダストリーおもて

とびだすアオバズク

とびだすアオバズク

にしおさんの作品集「道草なひと」
ユカワさんの「トビダストリー」
LAVVO結城さんの「王冠の針山」
などなどは倉敷意匠WEB SHOPでも購入できるそうです→

 

01/3/14
きのこ薬師

きのこ薬師へ行ってきた

篠目八幡「きのこ薬師」へ行ってきました。
平成24年に改装されたらしく、全体が奇麗に整えられ昔とは少し違う様子に。

篠目八幡入口の鳥居

篠目八幡入口の鳥居

鳥居を抜け正面には本堂、その右隣にはお稲荷さん
さらに右奥へ進むと「きのこ薬師」のお堂があります。

きのこ薬師

きのこ薬師

「きのこ薬師」とは
昔、漢方でも治らぬ目の患いをこのお薬師さんに願をかけ
二十一日間一心にお祈りしたら完治したという。
ある日、 お薬師さんのお像が盗まれてしまった。
以後抜いても抜いても同じ場所に「きのこ」が生え、
人々は「お薬師さんのお身代わりに違いない」と信じて
『きのこ薬 師』として祀ることにしたという。

『きのこ薬師の由来について』

きのこ薬師の由来

きのこ薬師の由来

きのこ薬師のなか

きのこ薬師のなか

あいにくこの日は開いておらず、直接お参りすることかなわず。。。
開放される日がきっと決まっているのだと思うのですが
掲示などなかったので、次はいつなのかわかりませんでした。残念。

そして、きのこ薬師の隣に生えていた木にびっくり!

きのこ薬師の木

きのこ薬師の木

まるでシロタマゴテングタケの根元のツボのようにコブがある。
これも「きのこ薬師」のお隣だからなのかな???

聞けば昔子どもの頃、母が祖父に連れられて
何度か篠目八幡にはお参りに来ていた記憶があるとか。
ぜひ今度は御開帳に合わせてお参りしたい。

 

 

01/2/14
pochi2013minidm

おびぽち

ただ今盛岡のshop+spaceひめくりさんで開催中の
第4回「ぽち袋展」に出品しています。

今回のぽち袋は『おびぽち』です。
名前のとおり“帯”がポイント。
帯をつけることによって変化するぽち袋です。
先日の記事に書いたように
昨年の『かわりぽち袋』は貰った方がちょっと楽しいぽち袋
今年の「おびぽち」は贈る方もちょっと楽しいぽち袋
といった感じで、帯による変化の発見や
組み合わせ実験をしていただけるようなぽち袋です。

●ネコにおヒゲを選んでつけるバージョンと
●ボーダー柄に色帯をつけて柄と色を生み出すバージョン

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おびぽちの紹介
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【ネコの壱】ハチ・みぃ・トラ
【ネコの弐】チョビ・みぃ・トラ

6種類のヒゲ帯から選んでお顔をつくります。

おびぽち[ねこ]とは

おびぽち[ねこ]とは

おびぽち[ねこ]

おびぽち[ねこ]

【いろあわせ】
●3種類のボーダーぽち袋
●太めボーダー帯(3色×各2本)
●細めボーダー帯(3色×各2本)

ヨコに巻くと濃いボーダーになったり、新たに細いボーダーが生まれます。
タテに巻くとチェック柄が生まれます。

おびぽち[いろあわせ]とは

おびぽち[いろあわせ]とは

おびぽち[いろあわせ]

おびぽち[いろあわせ]

 

盛岡へ帰省されている方やご旅行の方、お近くの方々もしよろしければ、
おびぽちでほんのちょっぴり実験を楽しんで
だれかにプレセントしてみてください♪

ひめくりさんは1/3より営業されています。

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ぽち袋展
[会期]2013年12月20(金)~2014年1月21(火)
[時間]10:30~19:00(最終日16:00)
※木曜定休、12/30~1/2は休み、年末年始は短縮営業

[会場]shop+spaceひめくり
〒020-0885 盛岡市紺屋町4-8
[TEL&FAX]019-681-7475

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01/1/14

Happy new year 2014

happy new year 2014

happy new year 2014

 

あけましておめでとうございます。
2014年がみなさまにとって健康で素敵な一年になりますように!

 

2013年は新しいことに少しチャレンジしたおかげで
新たな繋がりができ
少しだけ世界も広がったように思います。
悲しいことも辛いことも全部含めての経験だと思えた年でした。

今年はさらに前に進めるよう
亀の歩みを止めずに
ゆるゆると
時に全力で
進みたいと思います。

2014年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

12/27/13
pochi2013minidm

「ぽち袋展」参加中です

pochiten2013-14

pochiten2013-14

 

盛岡のshop+spaceひめくりさんで開催中「ぽち袋展」に参加しています。
4回目となる今回は過去最多の約50名の参加らしいです!
年末年始をはさみ、会期中にひめくりさんのBlogにて
日替わりで作品紹介がされています。
私の「おびぽち」もなんとクリスマスの25日にご紹介いただきました!
うれしい〜☆☆☆

昨年の『かわりぽち袋』は貰った方がちょっと楽しいぽち袋
今年の「おびぽち」は送る方もちょっと楽しいぽち袋
になっています。
おびぽちの紹介は別記事でUPいたします!

 

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ぽち袋展
[会期]2013年12月20(金)~2014年1月21(火)
[時間]10:30~19:00(最終日16:00)
※木曜定休、12/30~1/2は休み、年末年始は短縮営業

[会場]shop+spaceひめくり
〒020-0885 盛岡市紺屋町4-8
[TEL&FAX]019-681-7475

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12/6/13

第4回「ぽち袋展」に参加します

今年も盛岡にあるshop+spaceひめくりさんで開催の「ぽち袋展」に参加します。
昨年は変身型『かわりぽち袋』を出品しました。

今回で4回目の開催となる企画展の参加数は過去最多らしいです!
どんなぽち袋が並ぶのか楽しみですね〜♪

ぽち袋の紹介と展示の詳しい内容はまた後日お知らせします☆

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ぽち袋展
[会期]2013年12月20(金)~2014年1月21(火)
[時間]10:30~19:00(最終日16:00)
※木曜定休、12/30~1/2は休み、年末年始は短縮営業

[会場]shop+spaceひめくり
〒020-0885 盛岡市紺屋町4-8
[TEL&FAX]019-681-7475

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