OS を SD カードに書き込む

まずは OS を SD カードに書き込む。公式から書き込みツールが出ているが、Windows 用ツールは 64bit マシンだと上手く行かない模様。Windows 機に dd コマンド入れて・・・は面倒なので、MBA から SD カードに書き込むことにする。

まず、公式から入れたい OS を選びダウンロードする。今回は Pidora で行くので、Image 欄にある「pidora-18-r2c.zip」をゲット。

Pidora の現バージョンは 18。unzip すると「pidora-18-r2c.img」「pidora-18-r2c.img.md5sum」に分かれる。一応中身がちゃんとダウンロードできているかチェックサム照合しておく。

何か簡単な方法があったような覚えがあるものの、忘れてしまったんで、とりあえず md5sum ファイルの内容をチェックして、ファイルに md5 をかける。ハッシュ値が同じならOK。問題なければ、SD カードを MBA の SD スロットに指してチェックする。

上記は既に SD に OS がインストールされた後の情報なので、各数値やマウント位置は何も書き込まれていない FAT32 フォーマットデフォルトとは異なるが、「/dev/disk0s2」は内蔵の SSD で「/dev/disk1s1」がマウントされた SD カードの情報。確認できたら一旦アンマウントして dd コマンドで書き込む。

これで OS 自体の書き込みは完了。モニタを繋げてセットアップする場合は、このまま Raspberry Pi に刺して起動すれば良いが、モニタを使わずに行う場合は headless モードで動かすために設定ファイルを作らないといけない。OS が書き込まれると、再び SD が自動マウントされ、マウント位置は「/Volumes/boot」となる。「/Volumes/boot」直下に headress というファイルを作成する。

ネットワーク設定を自動の DHCP で設定する場合なら RESIZE と SWAP だけで良いが、サーバなどとして設定する場合は固定でないと困るので、ネットワーク設定も加えておく。これでとりあえず Raspberry Pi 側に SD を刺し換えて起動すれば、狙った IP で SSH から接続できるようになる。最後にマウントを解除して SD カードを MBA から抜く。

後は LAN ケーブルと書き込んだ SD を Raspberry Pi にセットして、電源の MicroUSB を刺すだけ。